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時を越えて

第1章 時を越えて

すると、「そうだったんだな。形見は大切なものだからな無事で良かった。」

つられてそう言いながら少し奨も涙ぐんでた。

その後私と奨はそれぞれ服を買い揃え又車に乗りマンションに着いて今に至っている。

(本当に奨が受け止めてくれてよかった。一時はどうなるのか頭の中がパニックってわからなくなっていた。
でもあそこでこの手鏡を見られるなんて……でもあのことだけは誰にも言ってはいけないんだから、言った時私が……そんなことはあっては ならない ことだから。)

そんな事を思っているとトントンとドアを叩く音がした。

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