
時を越えて
第1章 時を越えて
ふと奨が立ち止まった。
見てみるとアクセサリーショップの前だった。
「少し入ってみるか?」
「うん!綺麗なお店だね」
私と奨はそのお店の中へ入っていった。
店の中は本当に乙女チックな造りで男の人が入るのは少し抵抗あるかもしれない。
でも奨はお構いなしにショーケースを見ていた。
私は別のショーケースを見ていた。
すると「お~い響~」奨の叫ぶ声。
私は急いで奨の方へ駆け寄って行った。
「何奨お兄ちゃん?」
「ほら見てごらん。このデザイン響にぴったり。
私が奨が指差した方を見てみるとハート型が縦2列になっていてダイヤがハートに散らばっててすごく可愛らしいデザインの ネックレスだった。
「わあーすごく可愛いデザインだね。
「欲しいか? 買ってやる。」
「本当に!いいの奨お兄ちゃん……でも少し高いよ」
申し訳そうに私は言った。
「今日は響と二人でデートした記念に買うんだよ。」
「本当に!やったありがとう。奨お兄ちゃんとのデートの記念のこのネックレス大切にするね。」
そう言ってネックレスを買ってくれた。
見てみるとアクセサリーショップの前だった。
「少し入ってみるか?」
「うん!綺麗なお店だね」
私と奨はそのお店の中へ入っていった。
店の中は本当に乙女チックな造りで男の人が入るのは少し抵抗あるかもしれない。
でも奨はお構いなしにショーケースを見ていた。
私は別のショーケースを見ていた。
すると「お~い響~」奨の叫ぶ声。
私は急いで奨の方へ駆け寄って行った。
「何奨お兄ちゃん?」
「ほら見てごらん。このデザイン響にぴったり。
私が奨が指差した方を見てみるとハート型が縦2列になっていてダイヤがハートに散らばっててすごく可愛らしいデザインの ネックレスだった。
「わあーすごく可愛いデザインだね。
「欲しいか? 買ってやる。」
「本当に!いいの奨お兄ちゃん……でも少し高いよ」
申し訳そうに私は言った。
「今日は響と二人でデートした記念に買うんだよ。」
「本当に!やったありがとう。奨お兄ちゃんとのデートの記念のこのネックレス大切にするね。」
そう言ってネックレスを買ってくれた。
