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時を越えて

第1章 時を越えて

ようやく晴れが続く日がやって来た。

(よし。明日ためしてみよう)私は決心した。

次の日うまい具合に旦那は仕事で今日は帰って来ないし大翔もお泊まりでいない。

私は急いで片付けを済ませ、時を越える準備をし時計を1時半に合わせ仮眠することにした。

私は(あれ?何処かで時計がなってるなあ?)
うすうす頭で思いながら目をまた閉じかけようと思った時私は、思いだし飛び起き急いで服に着替え手鏡を用意した。



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