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気象系グループのBL

第1章 二宮×櫻井

翔)和がいなくて寂しかっただけ

なんでこんなかなぁ
可愛い俺のお姫様
↑一応褒めてるつもり笑

俺は翔さんの横へと体を入れると横から翔さんを抱きしめた

和也)俺は翔さんを置いてどこかへ行きませんよ
   こんなに愛してるのに...
   どこにも行かせないし離さない

翔さんがまた真っ赤になるのが分かった
翔さんの首筋を舐めるとさっきとは違う甲高い声が上がった

翔)ひぁぁっ!

俺は目を見開いてびっくりした
まさか...いや、まさかだけど
翔さんの枕元にある小さな机にはさっき使おうとしたローションしか置いてないはず
でも今見ると小瓶が置いてあった
それは以前Jにも見せられたいわゆる「媚薬」というやつだ
しかもJは強力で即効性しか持ってない
それを飲んだのか?

和也)翔さん、これのみましたよね?
   優しく可愛がって欲しいのか激しく犯して欲しいのかどっちなんですか?

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