テキストサイズ

気象系グループのBL

第1章 二宮×櫻井

俺は急いで服を着替えて翔さんには服を着といてとだけ告げて部屋を出た

インターホンの画面には相葉さんとJが映っていた

はぁとため息をこぼしながらドアを開けた

雅紀)にのちゃぁ~ん!

潤)よっ!進めたの?

あなたたちが邪魔です

和也)今からだというのにあなたたちが来るから翔さんがお預け食らって今頃しょんぼりですよ

潤)悪いときに来ちまったな笑
  相葉君今日は俺の家で飲めば?

和也)そういえば、J大野さんは?

潤)車の中で熟睡してる
  あのあとめっちゃ求めたくせに自分が疲れてるんだよ

自分たちののろけ話はいいからさっさと帰れ

潤)じゃあ俺達行くね
  明日の収録で話し聞かせてね

和也)分かりましたからさようなら

バタンとドアを閉めて鍵を閉めた

急いで部屋に戻ると翔さんは服を着ないままシーツに包まって泣いていた

和也)翔さん?どうかしましたか?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ