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一途とは

第2章 違う出会い

すると、チラチラ見てたお客さん達が息を飲んでじっと見てた

(MAZIKAYO!
もう、ここは出るしかない!!)

りょーやもどうしようというような反省の面持ちでこっちを見てる。

………なんか謝るしかねぇぇ!

「いきなり…ごめん…」

私は出て行った


りょーやはぽつんと1人取り残された…



あの時、りょーやどうしたんだろ…
さすがにあの場に残れないよね…笑

可哀想だったかな…


マッケ出てなぜか走りながら私は

(何でマッケでやったの!
あそこちょっと新しくなってキレイで行き付けの店だったのに…!
あそこでマッケ用語誕生して習得したのに…!!
マッケ最近赤字だったけど復活して喜んでたのに!!)



でも、その前に…




すごく、ショックだったな…

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