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一途とは

第2章 違う出会い

展開はやっ

もうこんなんなっちゃうの…

まぁ…いいや…笑

りょーや「じゃあ…マッケ行こ…」

私「う…うん!!」

「いらっしゃいませー!」

私「あ、先席取っといてあと、頼んどくけど何がいい??…ちゃんと後でお金ちょうだいね笑」

りょーや「ありがとー!俺チキンフィ!」

私「あ…、了解」

(…マッケ用語使うな…これはマッケを攻略してるな!?)

驚きを隠せない私。

私はマッケシェを頼んで上へ行った

*マッケ用語、是非覚えておいてください!でも、店員に言った時にちゃんと伝わるかは知りません。

上へ行くと何だかりょーやがニタニタしてる…。
「何でそんなニタニタしてんの??笑」

「え、いやー…彼女出来て良かったなーって
そろそろ欲しいなーと思ってた時期だったの!」

「へー…そうなんだ笑」
(なんか軽く聞こえてやだな…これは、いっても5、6ヵ月位かな…処女だけは結婚する人しかあげないから、ちゃんと守らないとな)


りょーや「ねぇ、こっち来て」

私「え、何で笑」

そろそろと行ってみると…

「座って!笑」

座ってみると…

「え!?ん!?!」

自分でも驚きしかなかった…
どんだけ積極的なの…

ここマッケだよ???

…指が座る所に立てて置いてあった

パンツの上から入れられそうな位座っても立ったまま

「え!…あ!…やだ!」

「…いい?」


…いい?とか聞いてないで!!
何でこんなんなっちゃうの…!

…何で男子って女の体弄ぶの?

いきなりすぎるじゃん…
ひどい…!


周りの人がチラチラと見てる

立ちたいけど立てない

…その指が動いてしまった


「…!!…だめ!!…やだ!…」


「…ちゃんと気持ちいい?」


耳元で囁かれた

何言ってんだろ…

この人


怒りと悲しみが混じってた



「もうやめてよ!」



やっと立てた

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