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星に見ている

第14章 斜め上のとばっちり

電話の、やり取りだってーーーー…


恋人ごっこの延長だとーーーー…解ってはいる…




でも、あの日から先生に惹かれているのは自分でも感じている…



経験豊富で男同士の付き合いに慣れている先生には、迷惑な話だろう…




これはーーーー…僕が次の恋愛に進むためのリハビリ…





先生は、いつもクールでーーーー…




こんな、僕とは…大違いーーーーーーーー…



大人の余裕……










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