テキストサイズ

星に見ている

第7章 先生と生徒


「うゎ…こんな時間…

手塚、俺帰るや―――…

また、明日学校でな!」




「――――――あぁ…」




雄二は…雑誌を棚に置いて…



コンビニを出ていった―――…





「――――――…また…明日」





そう…僕の位置は…隣じゃない…




カゴの中のポテチがカサッ―――――と、鳴る…







ストーリーメニュー

TOPTOPへ