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星に見ている

第8章 過去の初めの一歩


奇跡的に……同性でも思いあい…体を重ねる事が出来たのに――――――――…



無かったことに……だなんて…





「――――…で…それから俺は、誰も好きになってない…


恋愛の幸せ…や…永遠の愛は…俺の中では…もう、無いんだって…割りきって――――…


同じ趣味の人が集まる……あ〜言う飲み屋で、体の相手を探して――――寝て…バイバイ…の日々…」




俺は、アッケラカンと言う先生に……


…なんていっていいか解らず…


ただただ……先生の話す言葉だけを…逃さず聞く―――…




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