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えっちの経験値

第35章 五十嵐直人の事情④

「未菜……少しだけ俺に時間をくれないか」

未菜の存在を女として意識するように
なれるか。

咲良のことは好きで別れたくないが
未菜のことも大切に思う。

「待てないよ……ほら……」

未菜が俺の手を掴み
スカートの中へと誘う。

俺の指先がパンティに触れ
湿っている感触があった。

「こっちは待ちきれないの……んふッ……」

割れ目に沿って自然と指先は動く。

「んふッ……でも……直人のことは待つよ……
待つことにはもう慣れたから……」

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