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「んふッ……んふッ……伊吹さん……今
リードしてる……ぁふッ……」
「そ……そうですか？」
「だって……気持ちいい……ほら……」

蜜で濡れた内腿を触らせる。

「ね？私、本当に気持ちいいの」

濡れやすい体質が患者に自信を持たせる。

「僕で感じてくれているんですか？」
「そう……もっと感じさせて……」

ガウンを脱ぐとベッドの上で
仰向けになった。

「伊吹さんの思いのままに私の身体を
好きにして……」

伊吹もガウンを脱ぎ捨てる。

既に勃起していた。