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えっちの経験値

第6章 一之瀬蓮の事情③

羞恥心が快感への糸口であり
道しるべだと思っている。

だから咲良には変わらず
恥じらいを持っていてほしい。

俺は語るほどの経験は無いが
男なら誰もがそれを願うはず。

クリを舌先で転がしながら
膣に指を挿入した途端
ギュッと締め付けられた。

「ぁあんッ……先生ぇ……」

顔を上げると一瞬で目を奪われてしまった
とろけてしまいそうな咲良の表情。

急いで服を脱ぎ捨てた。

早く咲良と繋がりたい。

時間を掛けて性器を愛するという
予定が狂ったが嬉しい誤算。

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