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えっちの経験値

第63章 結城咲良が一之瀬咲良になってからの事情~前編~

「あ……まだです」

朝顔先生のことで頭がいっぱいで
それどころじゃなかった。

『レストランで一緒に食事しない?
今夜は予約も少ないし』
「奥様はいいんですか?」

パンティの中には手が入ったまま。

『東京に行ったよ。咲良ちゃんさえ
良ければだけど』

斗真の声が……

朝顔先生の声にしか聞こえない。

パンティの中の手も
朝顔先生の声だと認識してしまい
クリを掠めてしまった。

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