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誰とでも、ヤる。

第1章 第1章 また…


「もうっ……やめてよぉっ……!」


私は頑張って否定するが
やめてくれない。


「本当にやめてっ……」

すると彼は不機嫌になったのか

いきなりやめだした。


「なんだよ。つまんねぇの。」

と言い

1人で帰ってしまった。


「はぁ…もうやだ…」

私は着替えて
ラブホを出た―。



「ただいま」

家に帰ると
しんとした雰囲気。

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