テキストサイズ

子持ちママ大好きっ(///∇///)

第3章 マグカップ(///∇///)

出入り口に近い
ウルミちゃんのデスクの上に
ウルミちゃん愛用の
マグカップを発見してしまった!!

ムラムラ…(///∇///)

こっ、これって
ウルミちゃんが使ってるやつだよな多分(///∇///)

ムラムラムラ…(///∇///)

ウルミちゃんの唇が
毎日接触しているマグカップだよな(///∇///)

ムラムラムラムラムラ…(///∇///)

ということは
もしも俺がこのマグカップに
唇をつけたら(///∇///)

ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ
ムラムラムラムラムラ―――――――――――――――――――――!!
ハアハアハア
ハアハアハアハアハ――――………………ア………

間接キスじゃねえか!!



俺は
そっとマグカップを鞄に詰め込んで
家路を急いだ

―――ウルミちゃん
今日の君のミステイクのフォローに対する
ささやかな見返り頂戴ね(///∇///)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ