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子持ちママ大好きっ(///∇///)

第11章 禁断の相手…(///∇///)

ついに…
ついにその瞬間がやって来た!!


『さあどうぞ。ミサちゃんのために腕によりをつくって料理しました~』

ミサちゃんに
パエリア風ピラフを
皿にもり差し出す俺…(///∇///)

ちょっと
柔らかく炊き崩れた部分もあるけど
後愛想ってことで
などと
適当なことを言いながら
俺が唾液まみれになるまで咀嚼したのを
思いきってたくさん入れてみた(///∇///)

なにも知らない
ミサちゃんは
綺麗な瞳をランランにして
『お兄さん!!見かけによらず、料理作るの上手ですよね~(笑) ナガシくんは、全然料理なんてしてくれないからなぁ… 
では!!いただきま――す!!』

可愛く両手をあわせたとおもうと
パクパク
モグモグとそれを味わい始めた!!

パクッ!!

モクモグモグ…

ゴックン!!


ああ(///∇///)
ミサちゃんが食べた…(///∇///)
違和感感じてないよ!!
むふっ…(///∇///)(///∇///)


『あ!!これですね(笑) 炊き崩れ部分(笑)』

ミサちゃんは
俺が租借した部分をスプーンでとり


パクッ!!

モグモグモグ…

ゴックン…!!

『お兄さん!!炊き崩れ部分……  ……意外とまれやかでいいかも~!! なんかトロミついてるみたいな感じ… …うん。美味しいですぅ!!』

満面の笑みで
俺にそういうミサちゃん…

(///∇///)ああっ

(///∇///)(///∇///)ああああっ…

俺の租借物を
『なんかトロミついてるみたいな感じ… …うん。美味しいですぅ!!』
って…(///∇///)

ミサちゃ―――――――――ん(///∇///)

これって(///∇///)
俺とミサちゃんの
間接唾液プレイ…  ハァハァハァハァ…
間接咀嚼プレイなんだよ…(///∇///)

俺はミサちゃんが
ピラフをご機嫌のうちに食べ終わるまでを
瞳のなかの
録画昨日のような記憶のメモリに
とりこんだ(///∇///)

思い出して
今夜のオカズにするよ(///∇///)

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