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いよいよ俺は…

ミサちゃんに
精子入りの牛乳寒天を
食べさせるために
冷蔵庫からそれを取りだし…

『では(笑)　ミサちゃんにデザートです!!
ジャ～ン!!』
と笑顔で
牛乳寒天を差し出した

『うわぁ!!お兄さん、すごい手間かけちゃって…!!美味しそ―――――う』
と甘いもの大好きな
ミサちゃんは
クリクリの瞳を輝かせてる

甘いのが大好きなのに
こんなにスレンダーで
しかもラテン系ダンスのインストラクター…
(///∇///)
ほんとにそそる身体してるよな(///∇///)

多分…
ナガシはそんな嫁を自慢したくて
俺のところにミサちゃんをよこしてんだよな…


―――俺はナガシという弟が…

大嫌いだ
本当に…。