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子持ちママ大好きっ(///∇///)

第8章 親切なオカズちゃん(///∇///)

俺は股間のシミが
あきらかに
ついさっき
ユキメちゃんがいるにもかかわらず
イケナイ非常識な行為をした末に
作ったものであることを
ユキメちゃんにも
バレてしまった後ろめたさから
うつむいたまま汗をドバッと
身体から噴き出してしまった…。


俺は
ついこの気まずさから
解放されるには
謝るしかないと思った

謝ればおれの罪悪感は
薄まるが
逆にユキメちゃんにしたら
俺への嫌悪感が増幅し
当然
今日のこの事は
今まで俺と仲良しでいてくれたナイスガイの
ナオ君にも伝わる…

俺はまた友達を失う…

そんな出口のない
俺のマイナスの螺旋階段のような
思考回路にメスを入れるような言葉が
ユキメちゃんの口からこぼれ落ちた…


『あの。私…リビングに居ますから、早く脱いで私に渡してくださいね。 …ヤダ。気にしなくていいですよぉ。尿漏れなんて、ナオ君もたまにしますからぁ… …あ!!ナオ君には今のはなし内緒ですよ(笑)』
と……



えっ?
ユキメちゃんは
かなりの天然なのか?
俺を人畜無害な独身男と思ってるのか?

俺は恐る恐る
あることを尋ねてみた…。

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