テキストサイズ

子持ちママ大好きっ(///∇///)

第8章 親切なオカズちゃん(///∇///)

―――――!!


と…ととと…とんでもないこと
してしまった!!

あわわっ…

あわわわわわわっ………

もしかして
いや…
これって立派な性犯罪じゃねえか?

あわわわわわわわわ―――――――――――っ!!


俺はこのあとすぐに起きるであろうことの
予測をした……

われな返った
ユキ
メちゃんは
まず
慌てふためいて
この部屋から飛び出す

警察にいくのか?
それとも
ナオ君にいいつけて…
ナオ君経由で警察に通報か?

43歳になり
女性との交際もないまま
性犯罪者だ俺…。


人生終わりました………………………………。


そんなことを
思いめぐらして
俺はひたすら
俺の子種汁まみれになったユキメちゃんに
謝り倒した!!

ゴメンナサイ!!
ごめんなさい!!
ゴメンナサイ!!
ごめんなさい!!

ああ…
俺、俺…俺、俺俺………
何て取り返しのつかないことを!!

ゴメンナサイ!!
ごめんなさい!!
ゴメンナサイ!!
ごめんなさ―――――――――――――――い!!


どんなに詫びても
許されないことをしてしまった。

俺は震えながら
詫びるしかなかった…


すると
震える俺を
柔らかくて暖かい感触が包み込んだ


『落ち着いて…ねっ。落ち着いて…ねっねっ。』


ユキメちゃん?

えっ?

ユキメちゃんが
うずくまる俺を
いつの間にか俺の背後に回り込んで
ギュって抱き締めてくれてるじゃないか…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ