テキストサイズ

Kissからはじめよう SO & AN

第22章 君のために僕がいる5 雅紀



「あ、でも・・・他に誰か泊まりに来たりしないの?その時はそう言ってくれれば勿論遠慮するから・・・」


え?
誰か?
泊まりに?


「・・・そんな人いないし」
「マジで?まーくんあんなにモテてたのに」

「いないって・・・いいからいつでも来なよ」
「うん」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ