テキストサイズ

崩れ落ちたプライドの先に…

第6章 痴漢男~再開~



「1人でオナニーしてイケたのかなって?」


見えなくても分かる、きっと痴漢男は、笑いながら言っているに違いない。


『あんたには…関係…な…い』


「冷たいなぁ…」


そう言うと痴漢男は、いきなり私のパンツの中へ手をいれてきた。


!!


ちょ…こんな所で


『やっ…ちょ…っと』


―—――クチュクチュ…


『んッ!!!!!』


ざわつく車内にかすかに聞こえる水音…


ダメ…周りにバレちゃうよ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ