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崩れ落ちたプライドの先に…

第2章 痴漢!?


クソ!!痴漢相手に…

『ぁ…んッ』

悔やんでも自然と声が出てしまう。

「ほら気持ちいんでしょ?」

『良く…ないッ』


それでも私は、否定した。


電車の中で、しかもこんな奴相手に…感じたりなんか


そう思った時…


痴漢男は、私の胸とおまんこを触るのを止めた。


後ろを振り返った時には、誰もいなかった。


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