テキストサイズ

崩れ落ちたプライドの先に…

第3章 公園で…


「だからゲームだって…ほら便座に座りなよ」


彼は、どんどん私に近づいてきた。


私は、隅っこの便座まで追い詰められた。


『やめっ…やめてよっ』


「俺みたいな奴じゃ感じないんでしょ?証明してよ」


なんなの…なんなのこいつ。


彼は、私を無理やり座らせると


ズボンのベルトをはずし…

ベルトで私の左手を手すりに縛り付けた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ