崩れ落ちたプライドの先に…
第3章 公園で…
「やわらけぇ…形もいいし…でかいし…」
そんな事を言いながらずっと私の胸を揉んでいる。
『離せっ…』
私は、彼に胸を触らせないように体をうねらせた。
すると彼は…私の両乳首もつまんだ。
『ひゃんっ!!』
なんで?
自分でつまむより…電車でつままれた時よりも…感度が明らかに違う。
「“離してください”だろ?」
そう言うと彼は、また私の両乳首をつねった。
『ぁあっ…っんん』
なんで私が、あんたに“離してください”なんて敬語でお願いしなきゃならないのよっ
私は、そう思いまた睨み付けた。