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崩れ落ちたプライドの先に…

第3章 公園で…



『…え?』


口に出すつもりは、なかった…が自然と出てしまった。


これで…終わり?


「どうした?」


笑いながら彼は、左手を結んでいたベルトも取り、自分のズボンにつけていた。


まだうずいている私のおまんこ。

逝きたくてたまらない…


「俺そろそろ行かなきゃだから……君ももう自由だよ?」


『………』


自由…。


でも…私の頭の中にある考えは、ただ1つ…



イキタイ




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