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崩れ落ちたプライドの先に…

第5章 保健室



「先生は…ただ……」


―――ビチャ…


『ぁん!!ぁあっ…んんっ』


先生が指を早く動かしてきた。


「ただ東城さんの…こうゆう姿が見たいだけ~」


先生は、笑いながら私の顔を見ながら指を動かし続ける…


『んっ…そんなっ…ひどいっ』


私のこんな淫らな姿を見たいだなんて…


「ひどいって…好きなくせに」



…否定できなかった。



だって…見られたり、いじめられたり、縛られたり…


恥ずかしいのに気持ちいんだもん。


恥ずかしい事…してほしい。



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