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微熱Boy

第1章 *始まりは最悪*




いつもの寿司屋に電話をする。



『優奈?
特上寿司でいい?』


『ええ♪』



『もしもし?
特上寿司2つ。』



『有り難とうございます!』




『どのくらい?』



『20分程掛かりますけど、
よろしいですか?』



『ああ。
じゃあよろしく♪』


『有り難とう
ございます。』



『優奈?
20分だって!
先シャワー浴びようぜ♪』



『そうね♪』



そして俺達は、
二人で風呂場に、
行った。







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