無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヤバイヤバイヤバイ。
いつもと違う色気を帯びた声に、キュンとする。
男の声だ・・・



キスに夢中になって、肩に置いていた手を相葉さんの首にまわす。
もっともっとキスしてほしい・・・



ところが、相葉さんは俺を引き離してしまった。



N「相葉さん・・・？俺もっと・・・」



キスしていたいよ。
なんでやめちゃうの？？



A「・・・ちょっとこれ以上は・・・」



N「え？」



気まずそうに俯く相葉さんは、腰を引いている。



N「あ・・・」



相葉さんに向かい合わせで跨っている俺。
キスに夢中になって俺も少し腰を浮かしていたから、気付かなかったけど・・・



勃ってる。



俺もちょっと反応しちゃいそう・・・とか思ってたけど、
完勃じゃないですか相葉さん！！



A「いやぁ〜・・・にのちゃんがエロい声出すから・・・」



N「俺？！相葉さんのがエロかったけど！てかキスがエロい！」



A「物欲しそうに見つめてきたのにのじゃん！」


も・・・!物欲しそうって・・・!



N「そんな顔してねーよ！」



キスしたいって、そんな顔に出てたのかな・・・恥ずかしくて死にそうだ。


その時、相葉さんにグッと腰を寄せられた。