無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A「ほんっと遅くなってごめんね！急ぎでメイクしてもらってくるから！」


平謝りしながらバタバタしてる相葉さん。


S「渋滞じゃ仕方ねーだろ。
走ってきたの？すごいゼーゼー言ってる。笑」


A「うん、車降りてココまで猛ダッシュ！」


M「収録始まる前に息切らせてんじゃねーよ。笑」


じーっと相葉さんに視線をやる。
あなたのにのちゃんはココですよー！


A「にの！」


通じたのか、コッチに向かってとびきりの笑顔を向ける相葉さん。


・・・かっこいい♡


A「おはよう！」


N「お、おはようございま」


A「じゃあ急いでメイク行ってくるね！」


相葉さんのもとへ寄ろうとしたけど、すぐに楽屋を飛び出していってしまった。


N「・・・・・。」


俺挨拶途中だったんだけど。


S「ほ、ほら、急いでたしさ！」


M「そうだよ！俺らもほら、着替えよーぜ！」


むぅ〜。


O「拗ねてんのも可愛いんだよな。」


N「おじさん何か言った？！」


O「・・・。」


SMO
(にの・・・意外と面倒くさいタイプだな。笑)