スイッチ
第23章 ふわり、蕩ける。
A side
N「離れちゃイヤ!」
わお、ワガママ〜。
超可愛いんですけど。
N「んっ♡おっきくなった♡」
ハイ、復活しました。
にのが可愛いんだもん。
A「てかお前も復活してんじゃん。」
しっかり勃ちあがったにののモノ。
自分の手でゆるゆると扱きながら、俺を甘えた表情で見上げる。
N「またヌルヌルになってきちゃった・・・
まーくん何とかして・・・?」
クスっとにのが笑う。
そりゃ面白いだろうよ、にのの言葉で明らかに俺のモノがまたデカくなったもんな。
N「まーくん、大好き・・・♡」
攻めてたはずなのに、いつの間にか形勢逆転。
やっぱにのちゃんには勝てないらしい・・・
N「ねぇ、早くぅ。
俺ん中グリグリしてぇ・・・」
A「・・・にのっ。」
可愛すぎる・・・!
ギュッと抱きしめて、リクエスト通り腰をまわす。
N「ああああっ・・・おっきぃの、キモチいい・・・♡」
うう、何気に俺が言葉責めされてるよね?
N「ああっ、ソコだめぇ・・・♡
またピュッて出ちゃう〜!!」
A「はぁっ・・・あ・・・にのっ。」
ガツガツと腰を振ってにのの良い所を集中してせめる。
N「ああ、もうまーくん最高・・・!
もっとジュポジュポしてぇ〜♡」
A「・・・ッ!!」
・・・くそ!
言葉の威力ハンパねー!!
エロ過ぎんだろにの!!
トロトロに蕩けた表情で乱れるにのに、俺も理性なんかすっ飛んでしまって。
結局にのが意識を飛ばすまで求めてしまった。
でも、今回は俺・・・
悪くないよね?!
それでも、目が覚めてぷんぷんと怒る可愛いにのを想像してニヤける。
またお風呂で体洗ってあげるよ。
朝ごはんだって作ってあげる。
腰のマッサージしながらお尻触ったら、怒るかな?
くふふ♡
早く朝にならないかなぁ。
俺の腕の中でスヤスヤと眠るにのをギュッと抱きしめる。
にのは俺の物だ。
誰にも渡さない。
触らせない。
A「絶対逃がさないよ・・・?」
耳元で囁きながらキスをすると、幸せそうににのが微笑んだ。