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えっちな五七五

第29章 夏服

『夏服や おっぱい揺らし 駆けてゆく』

『夏服に 小麦の肌が 萌えている』

『小麦色 靴下脱いで いとエロし』

これを詠んだのは9月も終わりでございます。
もうすぐ夏服も見納め、この目に焼きつけておこうと女子高生を見ていてデキた句であります。

いや~、夏服にはエロスがいっぱいでありますなぁ。

通学を急いで走る女子高生のおっぱいが揺れるのがよ~く見えます。

夏服と小麦色に焼けた肌はもうベストマッチでさらに興奮が高まります。

そして、夏服、小麦色、裸足ときたら興奮のフルコンボでございます。

靴下なんてあまりエロスに関係ないと軽視されがちですが、靴下を脱いだだけでどうしてこうもエロさが強調されるのでしょうか?
スゴいアクセントですね。

季語もちゃんと使われております。
間もなく見納めとなる夏服への想いがよく現れています。
これは歴史に残る名句です。

夏服よ、今年も興奮と感動をありがとう。
また来年お待ちしております。

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