テキストサイズ

えっちな五七五

第31章 新幹線

またまたプレバトの お題からです。
ちなみに上の句とか下の句に新幹線を入れると6文字で字余りだけどそれはいいらしいです。

『新幹線 やはり男か 先っぽよ』

新幹線って、のぞみ、ひかり、こだま、つばさと男のコとも女のコとも取れる際どい名前ですね。新幹線は男のコか女のコか議論になったこともあります(笑)

駅(液)を飛ばすから男のコというのは大間違いで女のコだって液を飛ばします(笑)女のコの方が盛大に飛ばしますね(笑)

そこでこの詠み人は基本に戻って新幹線の姿に注目したんですね~。先っぽがロケットのように尖ったあの姿はまさしく男のコである証であったか(笑)

みんなの疑問を解消してくれる名句であります(笑) 

『ごだまくん 売り娘のお尻 懐かしや』

そうなんです、こだまでは車内販売が廃止されて早何年も。
車内販売の売り娘さんを見送っていいケツしてるなぁとお尻を眺めるのが新幹線に乗る大きな楽しみなのに残念なことです。

きっとこの詠み人はこだましか乗らないんでしょうね。停車駅の問題でしょうか。

売り娘さんのいいお尻が目に浮かんでくると同時に哀愁も感じる名句であります。

『早漏や 快速越えて 新幹線』

おおっ(笑)
この詠み人は早漏で、きっと女性から、早いのね~、快速みたいと言われてたんですね。

早漏が治るどころか今や新幹線とまで言われるぐらいに早くなっちまいましたか。

哀愁を感じる名句ですね~。
早漏が治る日を信じてのぞみを捨てずに頑張ってください(笑)  

ストーリーメニュー

TOPTOPへ