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受けの女王様♡

第1章 BABA嵐 AN

ASide

「和?」

お仕置き?が終わった後の甘い時間


「和がさ俺に、この先もずっと一緒に歩んでいきたいって言ったじゃん?」

「あっ……」

「あの答えね、もちろんYESだよ。この先もずっと一緒に俺と歩んでね?」

「う、うん」

「嬉しかったよ、あの言葉は」

「あのね相葉さん?」


呼び名がまた元に戻っちゃった

「俺は相葉さんしか見てないよ?友達も相葉くらいしか居ないし、だから、俺に内緒で他の人の家に行ったら、次こそ、お仕置きだから!」

「もう、わかったって。次は和も連れて行く。てか、こんなお仕置きなら毎日受けてもいいよ、俺」

「なっ、」

「あん時の和、すごかったなぁ」

そう言うと、布団に隠れてしまった

「言うなっ、あいバカぁ!!!」

大好きだよ♡


END

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