テキストサイズ

☆激辛H☆初ドライブは危険がいっぱい!?

第1章 星夢


受験戦争が終結後。


上京する前に俺は慌てて車の免許をとった。


だからたいして運転に自信はなかったが、今までに何度か車をレンタルして遊びに行ったことはある。


「・・・まぁ、でも一応、予行練習ぐらいしとくか、カーセックスなんてやったことねぇし」


そこで俺は適当に高校の同級生を呼びだして遊びに行った。


「・・うう、なんか眠くなってきた」


正直たいして見た目は可愛くないが、高校の時に俺に気があるかもって噂があった。


「・・そう、じゃあちょっと仮眠とれば??」


そいつの飲み物に俺は睡眠薬とアマ◯ンで買った媚薬を仕込んでおいた。


適当に映画いったり、おしゃれなレストランで食事をすませたら、俺は景色がきれいな展望台があるとか言って車を人が少ない田舎の方に走らせた。


「・・・うう、うううう」


薬が効いてきたのか?


そいつは朦朧とした表情を浮かべていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ