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大型犬との同居

第3章 ~飼い主への奉仕~

「……今日もまた、性処理をお願いしたい…。」

「へ?」

言いにくそうに言うから、何かと思ったから性処理ぐらいスパッと言ってくれたら良いのに。

「で、性処理の時に出来れば……放尿プレイをお願いしたいんだ…。」

「放尿プレイですか?」

確か、朝に郁さんが言ってたな。

今の連載が終わったら、アンソロジーのテーマがおもらしって。

「アンソロに掲載する、短編を引き受けたのは良いんだけど…。
放尿プレイ描いた事ないから、その心情とかわからないんだよ…。」

「そうなんですか」

「それで、大喜君に性処理してもらったあとに、無理やりおしっこを出させてほしい…///
で、僕の放尿を見ててほしいんだ…///」

「えっ!?」

言いながら、段々と顔が真っ赤になる小太郎さん。

さらに、小太郎さんの言葉に驚く俺。

「その時の、攻めと受けの心理描写の参考に…。
ゴメン……変なお願いで…。」

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