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校えっち(校閲)ガール

第22章 結城翔太の事情③

「翔太先輩ッ!大丈夫ですか?」

俺を案じていち早く飛んできたのは
マネージャーの璃子。

「痛いよー。死んじゃうよー。膝まくら
してくれたら治るかもー」
「はいはい。とりあえずここに居たら
邪魔だからあっち行きましょうね」

もう痛くないけど璃子の肩を借りて
ベンチにさがる。

璃子は一年生ではあるが
三年生の俺なんかよりシッカリしている。

顔もまぁまぁ可愛らしい。

難点なのはおっぱいが小さいところ。

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