無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

じゅっ、じゅっ、くちゅっ、くちゅっ、




和兄様の指が激しくあたしのあそこの中を掻き回す。




快感で体が跳ねて、あたしの腰がぴくぴく跳ねて、悲鳴のような、喘ぎ声を漏らして、何度も唇が重なり、舌が絡められた。



「ああ、もう……」



甘いうめき声を上げる、和兄様があたしの片足を高く持ち上げた。



ぬっぷ……ズ……ン




「ああっ〜〜〜〜〜」




和兄様の肉棒があたしのあそこの中に入った。




体を横にして、きつい角度で片足を高く持ち上げられて、奥まで突かれ続ける。




ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッ




気持ちいい。




腰を揺らして、和兄様の肉棒が、出し入れされる度に、体中を甘い快感が駆け巡る。




歓喜の悲鳴を上げて、腰を揺らし続ける。




「気持ちいい……っ……奥いっぱいで……気持ちいいの……そこ……だめ……っ」




熱い吐息を吐く和兄様が、何度も「ああ……」溜め息をついて、何かを耐えるように、目を閉じる。




恍惚とした表情に欲情してしまう。




「凄い、気持ちいい……」




体位が変えられて、後ろを向かされた、四つん這いになってベッドの上に両手を乗せて、



ズンッ、ズンッ、ズンッ




ダイレクトに奥を貫かれて、快感で力が入らなくて、両手で体を支えきれなくなって、シーツに顔を埋めてしまう。




ズンッ、ズンッ、じゅっぷ、じゅっぷ、




更にお尻を付きだす格好になって、恥ずかしいのに、快感で夢中になって腰を揺らし続ける。



悲鳴のような、喘ぎ声を上げ続ける。




「恵麻……っ……良く見えるよ、ここから……お前のが……気持ち良すぎて、ヤバイ……もうもちそうもないな……」



「やあっ……だめっ……いくいく〜〜〜〜っ」




「じゃあ、俺も……!」




ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ




あたしのあそこの中で大きくなる、和兄様の肉棒に反応して、絶頂を迎えてしまう。




身体中に力が入って、快感で震える体、和兄様も何度もうめき声を上げて、あたしのあそこの中に欲望が吐き出された。




ドクンッ




びゅくびゅくびゅく




「ああっ……!」




甘いうめき声を上げて、ぎゅっと、抱きしめられた。




うっとりとした快感に包まれて、