おまけのEverlasting Love
第3章 もしもシリーズ①
〜二宮和也の場合〜
カランコロン…
二宮「……。」
聖輝「こっこんにちは…」
二宮「チッ…だる…」
聖輝「えっ…?!」
二宮「さっさと席つけよ。」
聖輝「はっはい…」
こっ怖い…顔も不機嫌だし…
ぽいっ
二宮「どれにすんの?」
聖輝「えっと…じゃあ…」
二宮「店長!ハンバーグで!」
聖輝「えっ…僕まだ決めてない」
二宮「は?何か言った?」
聖輝「いっいえ…ハンバーグでいいです…」
そして…
二宮「はい、ハンバーグ。」
聖輝「…いただきます…」
ぱくっ
聖輝「…あっ美味しい!」
二宮「……。」
ぱくっぱくっ
聖輝「ん〜幸せ〜♡」
二宮「……。」
聖輝「…あの、一口食べますか?」
二宮「…うん、ちょうだい?」
聖輝「じゃあ…あーん!」
ぱくっ
二宮「…うまっ…♡」
聖輝「美味しいですよね!」
二宮「うん…美味い。」
聖輝「それなら半分こしません?」
二宮「いいの?」
聖輝「はい!」
二宮「…ありがと。」
聖輝「あっ…///」
可愛い…かも……
ー感想ー
聖輝「最初は怖かったんですけど、最後は仲良くなれた気がしました!」
結論=メイドならではのツンデレタイプだった。