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愛してるのに,愛せない(続)

第2章 傷

((千晃side))




遥先輩に呼ばれて素直についていくと


いきなり後ろから両手を捕まれ,口を塞がれた


離れようとしても全く抵抗できず


そのまま体育館倉庫に連れていかれる





そこには米田先輩と相澤先輩がいた






米「千晃ちゃん随分俺らを避けてくれたね」

相「ただじゃ置かないからね?」





そういうと私の両手を縛り上げ,口も綺麗に塞がれた






米「俺上からいくわ」

相「じゃあ俺は下から」





まだ未経験だった千晃にはこの言葉の意味が全くわからなかった





突然,制服のシャツを乱暴に脱がされる




助けてほしいのに,怖くて声を出せない



千「たす……けて……」

米「そんな声じゃ一生届かないと思うよ?w」




それだけ言うと米田先輩はブラを勢いよく捲りあげ,胸を責めはじめる


先輩は相当ヤっているだけあって上手い



千「んぁ……ふぁ………ぁ………んっ…//」

相「助けてとか言っといて感じまくりじゃん」

米「相澤,そろそろ下もいいんじゃね?」



そういうと相澤は,スカートとパンツを乱暴におろす



一生懸命に脚を閉じるも,男の力には叶わずあっけなく脚を開かれてしまう




相「なあ米田…こいつ……多分処女だぞ」

米「え,濡れてねえの?」

相「かなり濡れてるんだけど,ぴったり閉じてる」

米「こりゃ相当たのしめそうだな((ニヤ」



すると相澤は,いきなり指を入れてきた



千「んぁ……っ!!ふっ………ぁん……//」

相「やっぱ処女だよ,締めつけ方が異常」




すると相澤は,カバンからあるものを出してきた

相「これ,千晃ちゃん初めてでも相当気に入ると思うから」



それだけいうと,クリトリスに何かを当ててきた

それだけでも敏感に反応してしまう



相「じゃあー,スイッチおん♪」




その声と同時に,機械が強く振動する



千「んあ……なに……ぁ……これぇ………//」

相「ローターって言うんだよ?いいでしょ」

千「はぁ……んぁ……な…んかぁ………くるぅ……あ……んぁ!!!」

相「うわぁー盛大にイったねぇ。まだ振動弱だけどね?w」


怖くて声が出せない…
助けて…

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