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愛してるのに,愛せない(続)

第2章 傷

((千晃side))



あれから30分




ローターを入れられたまま放置されている




もう何度イったかもわからず,頭でなにかを考えることができなくなりはじめていた




相「なあ,そろそろ挿れようぜ」

米「お楽しみはこっからでしょ」



すると突然,米田が誰かに電話し始めた


米「もしもし実彩子ちゃん??」


電話をスピーカーモードにして,私にも聞こえるようにしてきた



実「千晃!?どこにいるの!?」

米「どこかでイき狂ってま〜すだってww」

相「もう喋る余裕なんかないよこいつ,息あがりっぱなしだもん」

実「千晃,すぐ助けに行くからね!」


実彩子の声に安心して涙が溢れた





あれから何分かして


倉庫の扉が突然開いた



実「千晃!!!!」



実彩子は私に向かって一直線で走ってくるが

相澤先輩が実彩子の腕を掴み動けない状態にしてしまった





相澤先輩が実彩子の耳元でいやらしく囁く



相「実彩子ちゃん,目の前で親友が犯されるなんて辛いよね((ニヤ 」

実「やめて!この最低男!」

相「そんなこと言ってられるのも今のうちだね。今のうちに黙っておいた方が身のためだよ?」

実「あんたたち…ほんっと最低だよね」







しばらく間が開くと,米田先輩は怪しい笑みを浮かべ





制服のズボンを脱いだ






実「好きでもない男に処女奪われる千晃の身にもなんなさいよ…挿れたりしたら絶対許さないから…」

米「何言ってんの?挿れるために脱いでんじゃん。」



そう言うと米田先輩はささっとパンツを脱ぎ,私の秘部に自分のものをあてた




目の前の米田先輩をきっと睨む





先輩は1つ笑みを浮かべた

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