愛してるのに,愛せない(続)
第3章 アシタノヒカリ
((西島side))
インターホンが鳴り,扉を開けると
直也くんと日高,そして千晃の姿があった
西「おはよ……って千晃!?!?」
千「お,おはよう」
西「なんでここに!?!?」
日「昨日俺の家に泊めてったの」
西「その…えっと……大丈夫なの…??」
千「うん…まあ…」
浦「とりあえず早くしないと実彩子に吹っ飛ばされるから急いでください西島さん」
話すときに少し言葉が詰まる部分もあるけれど,いつも通りの千晃に安心した
予想外の千晃の登校に驚きを隠せなかったのは俺だけではなく,実彩子は朝から近所迷惑なほど大声を出した
真司郎はもはや状況を読み込めていないようで,口をポカーンと開けていた
西「いやあ〜でも今日からまた食堂が営業開始って感じですかね千晃さん」
千「ちゃんとはちみつレモン漬けもってきたよ!」
宇「千晃,にっしー食い荒らすつもりだから有料にしたほうがいいと思う(笑)」
浦「まって西島のせいで俺らがお金とられるのもなんか腹立つw」
秀「西島だけ食べるの禁止にしたらいいんじゃね?」
與「にっしーは食わんといて。w」
日「お前らも食ってるだろうが!w」
登校するなりたくさんの先生たちに心配されたけれど,いつも通り楽しく過ごすことができた
インターホンが鳴り,扉を開けると
直也くんと日高,そして千晃の姿があった
西「おはよ……って千晃!?!?」
千「お,おはよう」
西「なんでここに!?!?」
日「昨日俺の家に泊めてったの」
西「その…えっと……大丈夫なの…??」
千「うん…まあ…」
浦「とりあえず早くしないと実彩子に吹っ飛ばされるから急いでください西島さん」
話すときに少し言葉が詰まる部分もあるけれど,いつも通りの千晃に安心した
予想外の千晃の登校に驚きを隠せなかったのは俺だけではなく,実彩子は朝から近所迷惑なほど大声を出した
真司郎はもはや状況を読み込めていないようで,口をポカーンと開けていた
西「いやあ〜でも今日からまた食堂が営業開始って感じですかね千晃さん」
千「ちゃんとはちみつレモン漬けもってきたよ!」
宇「千晃,にっしー食い荒らすつもりだから有料にしたほうがいいと思う(笑)」
浦「まって西島のせいで俺らがお金とられるのもなんか腹立つw」
秀「西島だけ食べるの禁止にしたらいいんじゃね?」
與「にっしーは食わんといて。w」
日「お前らも食ってるだろうが!w」
登校するなりたくさんの先生たちに心配されたけれど,いつも通り楽しく過ごすことができた