大型犬との夏波乱
第2章 ~射手座島旅行~
◇射手座島・海◇
「海で泳いだのって、高校の修学旅行で沖縄に行った時以来です♪」
「僕も、高校の修学旅行の時以来だよ
しかも、場所は同じく沖縄」
島内の探索と昼飯も終えた僕と大喜君は、水着などの用意を持って砂浜にある海の家の男性更衣室で着替え、海で泳いでいる。
「海で泳ぐの気持ち……あっ!」
「小太郎さん、どうしたんすか?」
大喜君と旅行を楽しむのに夢中になってた僕は、ある事を思い出した。
「出版の方から、またBL漫画の短編掲載の題材のリクエストがあってね
その事を思い出して…。」
「今回の題材は、何ですか?
俺で良ければ、また喜んで協力しますよ」
「えーっとね…。」
大喜君のそばに近付き、周りに人がいないのを確認して口を開く。
「今回の題材は、青姦なんだよ…。」
「青姦!?」
青姦と聞いて驚く大喜君。
「海で泳いだのって、高校の修学旅行で沖縄に行った時以来です♪」
「僕も、高校の修学旅行の時以来だよ
しかも、場所は同じく沖縄」
島内の探索と昼飯も終えた僕と大喜君は、水着などの用意を持って砂浜にある海の家の男性更衣室で着替え、海で泳いでいる。
「海で泳ぐの気持ち……あっ!」
「小太郎さん、どうしたんすか?」
大喜君と旅行を楽しむのに夢中になってた僕は、ある事を思い出した。
「出版の方から、またBL漫画の短編掲載の題材のリクエストがあってね
その事を思い出して…。」
「今回の題材は、何ですか?
俺で良ければ、また喜んで協力しますよ」
「えーっとね…。」
大喜君のそばに近付き、周りに人がいないのを確認して口を開く。
「今回の題材は、青姦なんだよ…。」
「青姦!?」
青姦と聞いて驚く大喜君。