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第7章 喧嘩?



「…とりあえずですね、なんでそんなビデオもってたんですか。」

「いあ、洋もろなんらけと、たちがぼくろさんみらいれ、おえろ、こころろろろ…。」

最後の方、ろ、しかいってないけど、まぁ、ネタなんでしょうね。(察してくださいね)

それにしても酔いは覚めてなかったようだ。

「いっつも飽きるくらいやってんでしょう。なんでそんなものいるんです?」

(※月島くんはことある毎にぼくあかののろけを聞かされている※)

「いぁ、あろれ、ぼくろさん、えんせいいうから、さいしくれ…」

「へぇ。」

「ついつい、あみひぐぇぇ…うっ…うっ、うぎじま゛ぁぁぁぁ…」

「そのまんまいったらどうです。」

「ぼくろさん、いからいっていう」

「まぁそうでしょうね…電話とかはどうなんです?」

「なかれんわきらい」

「まぁプライバシーほぼないですもんね」

「さいしい」

「まぁ、僕もおなじことになったら寂しいでしょうね。」

珍しく肯定した月島を輝きに満ちた目で見る

「ですが、そんなに。一人で抜いたりとかはビデオ要らないですね。」

「なんれ?」

「なんで、って頭のなかとか、に、においとかで十分デショ…」


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