
はっぴぃえんど⁈
第8章 story8 あいのしれん② O×N
*Nside*
おはようのキスを受け、俺からもチュッっとキスを返す。
そのキスを受けて、智は舌を絡ませるディープなキスをしてきた。
このまま流されるとまずい気がする…。
と思った時は遅かった。
手首を押さえられ、あっという間に組み敷かれる。
マネージャーからの電話が何度も鳴り響くのを聞きながら、智にたっぷり愛された…。
マネ「二宮さん急ぎますよ!」
あれから急いで準備したものの、時間はギリギリで…。
なかなか離れない智を、引き剥がして家を出た。
マネージャーはかなり呆れ顔で俺をみていたが、半分予想していたみたいで…。
迎えの時間を30分早く俺に伝えていて、何とか遅刻は逃れた。
「良かった…間に合いそうで」
マネ「気をつけてくださいね。
後…、その跡…」
“あとそのあと”って…。
ん?ダジャレ?クイズ?
えーと、“あ”と“そ” の後ねぇ…。分かった!“い”と“た”でしょ。
な〜んて…。
「何が?」
マネ「首すじ…。見えますよ」
指をさされて、ようやく気付いた。
跡って、キスマークのこと?
さとし〜〜‼︎
これも予想していたのか、コンシーラーを受け取り、なんとか隠すことが出来た。
おはようのキスを受け、俺からもチュッっとキスを返す。
そのキスを受けて、智は舌を絡ませるディープなキスをしてきた。
このまま流されるとまずい気がする…。
と思った時は遅かった。
手首を押さえられ、あっという間に組み敷かれる。
マネージャーからの電話が何度も鳴り響くのを聞きながら、智にたっぷり愛された…。
マネ「二宮さん急ぎますよ!」
あれから急いで準備したものの、時間はギリギリで…。
なかなか離れない智を、引き剥がして家を出た。
マネージャーはかなり呆れ顔で俺をみていたが、半分予想していたみたいで…。
迎えの時間を30分早く俺に伝えていて、何とか遅刻は逃れた。
「良かった…間に合いそうで」
マネ「気をつけてくださいね。
後…、その跡…」
“あとそのあと”って…。
ん?ダジャレ?クイズ?
えーと、“あ”と“そ” の後ねぇ…。分かった!“い”と“た”でしょ。
な〜んて…。
「何が?」
マネ「首すじ…。見えますよ」
指をさされて、ようやく気付いた。
跡って、キスマークのこと?
さとし〜〜‼︎
これも予想していたのか、コンシーラーを受け取り、なんとか隠すことが出来た。
