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＊Aside＊

ハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いをした後、リーダーが勢いよくローソクの火を吹き消した。

「「「「おめでとう！！」」」」

智「なんか照れるなぁ」

翔くんと松潤から、プレゼントが渡される。

潤「これ、少しだけど俺たちから。あっても困らないものにしたから、後で開けて」

綺麗にラッピングされた大きなプレゼントを受け取りご機嫌なリーダー。

俺たちからのプレゼントも智に渡す。

和「さと…、これ完成したよ。俺たちからのプレゼント」

「これが、リーダーのね」

ハートの葉っぱから茎が出ているデザインのネックレスをリーダーに付けてあげる。
控えめだけど、キラキラとピンクダイヤが輝いていて、いいアクセントになっていた。

智「ありがとう。大切にする」

翔「それ、ダイヤモンド？綺麗だね」

和「ピンクダイヤモンドなんだ。それと、俺たちのネックレスと合わせると…」

潤「クローバーになるんだ。すごいね」

「松潤が、いいお店紹介してくれたおかげだよ」

その後は、部屋に届けてもらった、お酒と美味しい料理を堪能しながら、楽しい時間を過ごした。