
Baby love
第10章 キスの続き。
M「・・・ご飯くらい食べようよ。」
真っ赤になる潤。
それって、食べたあとはお前もやる気満々って事でオッケーなのか?
M「なんか簡単なモンでいいなら買い物行かなくても作れるよ。
真っ直ぐ帰る??」
S「そうだな。今日マネージャーの車だから。
1回帰ってから車で向かうよ。」
M「え、飲まないの?」
S「え?飲むけど。」
M「・・・あっ。」
SM「「・・・・・」」
M「・・・下着だけ、持ってきて。」
口元を抑えながら小さな声でポソリと呟いて、じゃあ後で、と目も合わせず行ってしまった潤。
S「・・・・・」
普通にお泊りだと思ってた俺、エロいと思われたかな・・・
でも、イチャイチャしに行くんだし。
あっ、て気付いた時の潤、ちょー可愛かったな。
S「・・・どんなパンツ持っていこう。」
そんな種類持ってないけど。
とりあえず1軍のパンツだな。
・・・やべぇ。緊張してきた。
ふと雅紀と目が合う。
『翔ちゃん、ガンバ!!』
口パクで言ってるが隣のニノにはもろバレしてるぞ。
別に良いけど!!
よし、頑張るぜ雅紀!!
漢 櫻井。ビシッと決めてやる!!
