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Baby love

第11章 恋人自慢大会の悲劇。




A「へぇ・・・松潤って結構可愛いんだね♡」



S「だろぉ?なんか、何にでも一生懸命なあいつらしいっつーかさ。
探究心がある。」



A「探究心!笑」



S「不器用な所も良いんだよなぁ・・・」



慣れない手付きで、俺のモノに触れる潤は最高に可愛かった。



S「始めはさ、抵抗もあったと思うんだよ。
それなのに俺の咥えるって意地になってさ〜」



A「きゃー♡笑」



S「ヘタなんだよそれが!笑
恐る恐るやってっからだと思うんだけどさ。
しかも噎せちゃうの。笑」



A「まじで?!面白いな〜松潤!」



S「一生懸命、たどたどしく舐める潤がもう俺のストライク過ぎて!!
まじでヤバかった・・・」



A「それはそそるね〜♡
にのちゃん始めからうまかったからなぁ・・・」



S「そうなの?!」



まぁ、ニノは器用だもんなぁ。
Mだし・・・



A「ちょっと!俺のにのちゃん想像しないでよ!」



S「いーだろ想像くらい!」



うひゃひゃとご機嫌に笑う雅紀。
俺もだけど、けっこー酒が回ってるなぁ。笑



S「お前ニノに舐めさせたうえに飲ませてんだろ?
良くやるよホント。」



A「えー、だってにのちゃんが飲みたがるんだよ?」



S「まじか・・・」



飲みたがるなんてAVの世界だけだと思ってた。
まさか雅紀とニノがそんなプレイをしてるとは。



A「可愛いんだよ〜♡
にのちゃんて口ちっちゃいじゃん?
いつも飲みきれなくて溢れちゃうんだよ。」



おおお・・・
それはヤバイ・・・



A「飲ませるのもクるんだけど、
俺は顔にぶっかける方が興奮するかなぁ・・・
キュって目瞑るにのちゃんが超可愛いし♡」



もし、潤の顔にぶっかけたら・・・




S「・・・あ、鼻血出そう。」



A「俺も毎回にのちゃんの可愛さに鼻血出そうだよ!」



ウチのにのちゃん小悪魔だからさ、と締まりの無い顔でグラスを煽る雅紀。



S「潤だってなかなかの小悪魔だぞ!
まだ勃ってない俺のムスコ咥えてくるんだから!」



A「まじ?!」



S「ほら頑張って、とか言って無理やり勃たせられたよ。笑
可愛いだろう!」







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