Baby love
第2章 問題のありすぎる2人。
N side
N「んん・・・・・」
目が覚めると、ベッドで相葉さんに抱きしめられていた。
ふふふ、相葉さんのニオイ♡
スリスリと胸に頬擦りをして、ちゅ、とキスをした。
相葉さんの整ったキレイな寝顔にうっとりと見惚れてしまう。
起きないのかなぁ。
早く構ってよ。
胸の粒にキスをして、ペロっと舐めてみる。
ピクっと反応した体。
ふふ、相葉さんも意外と乳首弱いの知ってるんだから。
A「・・・こら、イタズラしないの。」
相葉さんに顎を持ち上げられて、パクッと唇を食べられた。
N「んふふっ♡おはよ、まーくんっ。」
ちゅ、ちゅ、と相葉さんの唇に吸い付く。
A「おはよ、随分ご機嫌だな。
二日酔いになってないの?」
そういえば、結構飲んじゃって潰れたんだよね。
A「覚えてる?昨日のエッチ。」
俺に覆いかぶさって、見下ろされながら頭を撫でられる。
ニヤリと笑った相葉さんは、男の顔をしていてカッコ良い。
N「覚えてるよ・・・せーしって二日酔いに効くのかな?」
クスっと笑って言うと、相葉さんもおかしそうに笑う。
A「くふふ、いっぱい飲んだもんね・・・?
可愛かったなぁ。」
俺の唇をなぞってむにっと引っ張る。
N「いひゃい。」
A「もうっ、可愛い〜♡」
ぎゅうっと抱き付いてきた相葉さんが、俺の首筋に顔を埋めてくる。