無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A「くふふふ♡
でも、松潤だって昔から翔ちゃんに一途だったじゃん。」



確かに！！
潤の初恋は俺だと本人が言っていた。



S「でもあいつ怒ると超怖いんだもん・・・
絶対俺のが立場弱い。泣」



A「あはははははっ！」



S「笑いすぎだ！」



A「にのちゃんも良く怒るよ？」



S「でも胸ぐら掴んで睨んできたりはしねぇだろ。」



A「それは無い。笑」



O「松潤は基本男らしいもんな。」



S「本気でケンカしたら絶対勝てないと思う。」



実際力比べで負けたし。
・・・俺もっと鍛えようかな。泣



A「でもエッチの時は可愛いんでしょー？」



S「・・・ふふ♡」



A「なんだよ〜！じゃあ良いじゃん！
ギャップ萌えじゃん！」



それはそうなんだけど。
なんつーかもっと乱れさせたいというか、
イチャイチャしたいというか、ニャンニャンしたいというか・・・



O「もっと変態なエッチしたいのか？」



S「ぶっ・・・！！」



A「変態？！SMとか？！」



S「違うわ！！」



A「なんだ違うのか・・・」



何でチョット残念そうなんだよ。



O「でもSMだったら、松潤が女王様っぽい・・・」



S「はぁ？！」



A「ぽい！！ムチ持ってそう！！笑」



・・・ムチを持った潤が四つん這いの俺を
足蹴にしながらしばく画が容易に想像できてしまった。



S「やめてくれ！！」



ソッチに目覚めたくは無い！！



S「俺はただもっとイチャイチャしたいの！
猫耳つけた可愛い潤を襲いたいの！
甘えた口調で“しょおくん♡”って言われたいの！」



O「充分変態だぞ翔くん。」



S「潤とニノに猫耳つけて、
キスさせて写メ撮るような人に言われたくねぇよ！」



O「あれはあいつらが勝手にやりだしたんだよー。
むしろ俺が対象だったのを断ったんだぞ。」



え、そうだったの？！
あの2人からのキスを断るなんて・・・



S「智くんすげーな！！」



O「ちょっと後悔してるけど。」



S「素直！！」



A「それにしたって、かなりエロいキスしてたけど・・・
俺この写メだけで2発は抜けそう・・・」



S「・・・異議なし。」



O「変態だな2人とも。」